インプラントの設備紹介
CTレントゲン(オルソフォスXG3D:デンツプライシロナ)
医療先進国のヨーロッパと比較すると、日本でCTを設置している歯科医院はまだまだ少ないです。
インプラントのオペをする際には、必要不可欠な医療機器で、当院では顎顔面領域の放射線診断装置にはない数々の新しい特長を備えた最新の歯科用CTを設置しています。
シミュレーションシステム(デンツプライシロナ ギャラクシス)
インプラントはミリ単位の繊細なオペになります。
歯科医師の技量や経験も必要ながら、コンピューターを使用したガイドを使用することにより、より安全で正確なインプラントを実施できます。
当院では全てのインプラント治療にシミュレーションシステムを使用しています。
CAD/CAMシステム(デンツプライシロナ セレック プライムスキャン)
クラウンのみならずアバットメント(インプラントとクラウンの間の粘膜寛通部)もコンピューターでカスタムメイドします。
患者さんの歯ぐきや歯列の状態に調和した治療が可能です。
※当院院長の江本は、日本歯科CADCAM学会の専門医です。
上部構造(かぶせ物)に関する医療機器
設備投資をしている理由
当院は他の歯科医院と比べ、充実した設備が整っております。
インプラントは経験や実績も大切ですが、設備がなにより重要です。
歯科業界では「歯科用CT」「cerec」「マイクロスコープ」は三種の神器と言われているほどで、この3つを全て持っている歯科医院はほとんどありません。
当院はこちらの設備はもちろんこと、滅菌対策にも力を入れており、患者様が安心して頂ける環境を整えております。